疲れやすい眠い人のにんにくサプリメントの比較・ランキング、口コミ・評判を解説します。

にんにくは中国では古くから体を暖める音訳として漢方や食養生法などに用いられています。日本へは大陸を経由してお目見えし民間療法に取り入れられてからは滋養強壮、利尿、冷え性、殺菌、鎮静などに利用されてきました。ニンニクはタマネギやニラと近縁関係でユリ科に属する多年草で原産地は中央アジアと云われています。

 

アリイナーゼとアリシン

にんにくの効き目の秘密は鱗形の中にひそむ物質アリシンです。1940年に母体であるアリインの存在がわかり、これが傷つけられたりするとアリイナーゼからの分解作用が始まってアリインの部分がアリシンに変わることがはっきりしました。また、傷つけられたアリインが分解しはじめると臭いの源といわれる揮発性の高い物質の蒸発と共に硫化アリル類を含んだタンパク質が生成されます。ニンニクといえば、反射的に臭いを思い浮かべる人も多いと思いますが、臭いはつぶされたりしてアリイナーゼの分解をうけてからはじめて発散されます。傷つけた状態で放置しておくと臭いは悪臭にかわり有効成分の分解もすすんでしまい薬としての効果も落ちてしまいます。そこでにんにくを丸ごとにたり蒸す等の熱処理をするとアリシンの効果をそのまま封じ込めることができます。にんにくのサプリメントもこのようにしてつくられています。

 

新陳代謝を促進します

にんにくの有効成分アリシンの大きな特徴は体内で他の物質とであると生化学反応を起こして活発な働きを始めることです。まず、熱処理されたニンニクは体内でビタミンB6と反応してアリシンとして活性化します。次にアリシンはビタミンB1と結びついて酵素機能を備えたアリチアミンに変質します。これは細胞の活動に必要な酵素を供給しながら代謝作用を活性化するわけです。その働きぶりは極めて持続的で多彩なものです。

 

アリチアミンはビタミンB1に比べて糖・タンパク質・脂肪に対して溶けやすく吸収作用も良いので高効率の代謝作用が行えます。ビタミンB1の体外排泄や腸内菌からの分解作用を防ぐので体内備蓄が可能となりビタミンB1単独の場合よりも安定して代謝を行います。細胞を活性化することで代謝回路の中で合成、分解、排泄といった治療と総合力アップにつながる生化学反応を活発にします。

 

 

新陳代謝を盛んにして自然治癒力を高めます

人体の調整機能に皮って総合的な健康管理と調整を促進します。ニンニクがいったん体内にはいってこれだけ変化するのです。

 

アリシンの効き目

痛みが取れた、腫れがひいた、だるさがとれた等、にんいくの効き目はたくさん考えられます。この聴き方をアリシンの作用、反応の面から見ると次のようになります。抗菌、整腸、解毒、鎮静、血管拡張、抗酸化、保湿、若返り等です。昔から騒がれてきた強壮、媚薬的な効果もビタミンB1と結びついてできたアリチアミンが副交感神経を刺激してアセチルコリンの動きを活発にして性腺ホルモンの分泌を促すからです。もとはといえばにんにくのアリシンが仕掛け人です。

 

アリシンの可能性

脂質と結びつくアリシンが抗血栓作用を持つことから血管内の血栓予防と改善効果が注目されています。また、生体恒常性にも効き目があるというレポートもでています。

 

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