にんにくオイルの薬効を解説

毎日の料理ににんにくは欠かせない食材ですが、多くの人はにんにくをすりおろす、刻む、油で炒める等でつかっていると思います。もちろん、これだけでも健康効果はあるのですが、その効用を最大限に生かすにはスルフィドやアホエンを含むようにニンニクをオイル漬けにして活用することです。にんにくオイルは刻んだにんにくを油につけてつくる調味オイルを示しています。簡単にできる上に独特の刺激がやわらぎ風味もそこないません。料理に使うとコクとうまみがグンと増します。その上、オイル漬けにするとスルフィド類という有効成分が効率よく摂取できます。ニンニクを刻むと臭いのもとであるアリシンが発生するのですが、刻んだ直後に油につけると揮発性の高いアリシンが空気中に飛ばずにオイルに溶けだします。更に70度から80度に熱すると一部はアホエンにもなります。これらの摂取効率があがるという効果があるのです。

 

血栓予防効果

心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などを引き起こす血栓ができるのを防ぎます。

 

疲労防止効果

スルフィド類にはホルモンの1種であるアドレナリン分泌を促す効果があります。これらは体の代謝を活発にするホルモンです。そのため、疲労の予防や回復ができて元気のバロメーターが上がります。

 

ダイエット効果

にんにくはアドレナリンの分泌を促進するので新陳代謝を活発にして脂肪の燃焼を促す作用もあります。エネルギーを貯めこむことなく、熱として放散することは数あるニンニク効果の中でも顕著な特徴です。

 

冷えや肩こりの防止、改善

交感神経を刺激してノルアドレナリンの分泌を盛んにして元気になる作用があります。この状態では通常、血管は収縮するので負担がかかるのですが、抹消の血管を拡張させるという不思議な作用もあり血行がよくなり肩こり、頭痛、冷え性が改善されます。

 

免疫増強効果

スルフィドはリンパ球の働きを高めて免疫増強効果をもたらすことがわかっています。そのためニンニクオイルは風邪、感染症の予防に役立ちます。

 

抗がん作用

動物実験で抗がん作用が認められています。襲ってきた発がん物質を排出する解毒機能とガン参謀にたいしてアポトーシス(細胞死)に導くように働きかけます。

 

ニンニクオイルのつくり方

 

  • 材料

  • にんにく1玉
  • オリーブオイル200ml

 

手順

  1. オイルを耐熱容器に入れる
  2. にんにくをみじん切りにして入れる
  3. 火を張った鍋に入れて加熱する、この時、温度が70度から80度になったら火を止めること
  4. 保存容器に移す。常温で3日、冷蔵庫なら1ヵ月保存が効く

 

ニンニクオイルも毎日食べるのは難しいです。そいういう場合はサプリメントがおすすめです。こちらにランキングを記載しています。