ニンニクの成人病への効き目を知ってください。

ニンニクの抗ガン作用に注目が集まっています。

ニンニクには抗がん作用があることがわかっています。アリシン、ジアリルジスルオフィド等の脂溶性成分の他、S-アリルシスティン、S-アリルメルカプトシスティン等の水溶性成分も乳がん、神経芽細胞種、結腸癌組織由来のがん細胞の増殖や乳腺腫瘍などを強く抑制することがわかっています。これらの効果はジアリルジスルフィド等の脂溶性硫化物、すなわち、アリル基をもっている成分で強力であることが確認されています。また、ある種のガン細胞を自殺に誘導することも明らかになっています。ラットやマウスに移植されたガン細胞に対しても同じように増殖を抑制します。

 

ニンニクオイルに注目があつまっています。

最近、ニンニクと玉ねぎのオイルががん細胞の増殖を抑制すること、正常細胞への分化を誘導することが発見されました。このような作用はすでに分化誘導剤として使われている、ジメチルスルフォキシドと同様ですが、効果を表す濃度はオイルがDMSOの約100分の1で非常に効果的であることが確認されました。

 

糖尿病にも効果があります。

ニンニクはインスリンの働きを活発にします。飽食と運動不足が生み出した文明病とも呼ばれるのが糖尿病です。今の日本では40歳以上の約10%が糖尿病ともいわれます。中高年だけでなく、最近では若年層にも広がりをみせており、隠れ糖尿病ともよばれる危険因子を含めると1千万人をはるかに超える数の糖尿病予備軍がいるとされています。糖尿病は自己免疫疾患などによって、すい臓の機能が衰えてインスリンというホルモンが不足する一型糖尿病とインスリンはあるのに、その働きが衰えて肝臓や筋肉による糖の利用が十分できない状態の二型糖尿病に分類されます。後者の二型が成人に達してから発症する糖尿病の大部分を占めます。血液中に糖が貯まって血糖値が上がってしまい、腎臓でも止めきれずに尿に糖分が出てしまいます。1973年にインドにて行われた研究によると、にんにくは血糖値を下げる働きがあると確認されています。

 

肝臓にもニンニクは良い

肝臓は体内最大の臓器として腸から送られてくる食物成分の分別処理にあたり、中に毒物があればこれを無毒化します。しかも排出しやすい形にしてなるべく速やかに尿中へと捨てられるようにします。アミノ酸はタンパク質に組み立て、場合によってはアミノ基を取り除いて糖に変化させてからエネルギーを取り出します。一方で生じたアンモニアを尿素に変えるなど、日々忙しく多彩な機能を発揮しています。実はニンニクは肝臓の働きを助けることが確認されています。ニンニクの成分の刺激をうけて肝臓の働きが活性化されることがわかっています。発がん物質が流れてきても肝臓で無毒化して排出してしまうくらいの力強さです。

 

こんなニンニクのパワーを凝縮したサプリメントランキングはこちらから